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スニーカー・靴メーカーF社

ケーススタディ

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廃止ブランド商品の一括買取並びに卸売換価

製造卸売業

Situation

  • スニーカーや靴の製造卸売業F社は複数のブランド廃止を行ったが、ライセンス元との契約において販売が出来ない大量の商品を保有。
  • ライセンス元との契約を確認し、F社ではない外部の企業が販売することにおいては可能であることが判明。但し、一定の販売規制の中で全量を売却する必要があり、弊社にサポートを依頼。

Solution

換価手法
  • 弊社はF社とライセンス元との契約内容に基づき、一定の販路規制内での換価が可能と判断し、対象在庫全量を一括で購入。中でもナショナルブランド及びプイベートブランドに分け、さらにその中でも比較的高く販売できるものと安価での売却を余儀なくされるものを切り分け買受額を設定。
  • 弊社販売先のうち、E社より承諾を得た販売先でのみ販売開始。
換価結果
  • 検討から購入まで3週間程度の期間で対象在庫全量を一括購入し、その後販売制限を遵守しつつ在庫を完売。

Results

  • ブランドビジネスを展開する製造卸売業者F社に、幅広い販路を提供。
  • 弊社の複数の取引先のうち、F社が指定する販売制限を遵守した上で完売。
  • 大量在庫も、早期に買取、商品搬出まで完了。