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スーパーセンターP社

ケーススタディ

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上場スーパーセンターに対する在庫鑑定評価の提供

小売業

Situation

  • 日本政策投資銀行(DBJ)はスーパーセンターP社から寄せられた新規出店資金のための融資期待に対し、出店後徐々に店舗が地域へ浸透していく事業上の特性等を踏まえ、P社が今後も持続的な成長を図っていくための財務戦略において、長期安定資金の確保が課題と判断。
  • DBJは期限一括弁済型の長期安定資金を提供すべく、日常生活品を中心とした品揃えで価値の陳腐化が少ない当社の商品在庫に着目した融資スキーム(ABL)を構築、担保となる商品在庫の評価を弊社に依頼。

Solution

  • 弊社はDBJに対して在庫鑑定評価業務を提供。

Results

  • 日米での数多くの換価実績を基に当社が保有する多様な商品在庫について信頼性の高い鑑定評価を実施。
  • DBJがどの店舗の在庫を担保取得するかの判断材料として、4ケース(地域別、店舗形態別)の在庫鑑定評価サービスを提供。