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自動車重要パーツメーカーX社

ケーススタディ

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事業構造改善支援 グローバル・リストラクチャリング・サービス

製造業

Situation

  • 自動車重要パーツメーカーX社はグローバルリストラクチャリングの一環として、北米にある複数の生産拠点閉鎖を機関決定。
  • 閉鎖対象拠点を外部へ事業譲渡(M&A)することを検討しつつ、M&Aが不調に終わった場合には資産売却を行うステップを検討していた。
  • 当該クロスボーダー案件においてワンストップかつトータルサポートを実行できるアドバイザーを選定することになった。

Solution

  • 初期的検討段階では、弊社が主要資産の売却方法と売却額の妥当性検証を実施。
  • 最終的に(M&A断念後)資産処分プロジェクトが開始されることとなり、弊社は現地の最適業者選定・スケジュール策定を支援、契約条件の交渉サポートも行った。
  • 不動産から機械設備にいたるまで、マルチアセットの換価をトータルにサポート実行。

Results

  • 初期的検討段階での売却方法・売却額の妥当性評価に始まり、最終的な資産売却までマルチアセットに対する・クロスボーダープロジェクトの推進をサポート。
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍において、グローバルパートナーネットワークを活用し、リモートでのクロスボーダプロジェクトサポートを実施、具体的にはプロジェクトのタイムライン順守と収支計画達成を実現した。