トップページケーススタディJIGハラダ株式会社
管理・モニタリング体制の強化を図ったBIツールの導入・活用支援
製造卸売業
Situation
- 1984年に設立された岩手県の製造・販売業者。主力製品は雪害対策製品(屋根用雪止め、融雪・落雪防止装置など)で、建築金物や建築用ファスナーも取り扱っている。
- 事業拡大に伴い、「在庫の見える化」をはじめとする各種経営指標の管理・モニタリング体制の強化を図り、管理レベルの向上を目指していた。
- 既存の基幹システムでは分析機能が不十分であったため、BIツールの導入を検討。
Solution
- GBJのアナリストによる実績データの分析から着手し、意思決定に資する重要指標(KPI)を特定。
- 複数の分析軸に基づき、業績変動の要因とその影響度を可視化するソリューションを提供。
- クラウドベースの運用により、モバイル端末から外出先でも在庫予測を照会可能とし、販売機会の最大化を支援。
Results
- 要件定義を必要としないGBJによる提案型開発プロセスにより、社内負担を最小限に抑えた導入を実現。
- 経営指標の一元管理により、営業会議が対策や方針の議論に集中できるようになり、データドリブンな意思決定が可能に。
- GBJのアナリストによる提案型開発プロセスが社内の議論を活性化させ、従業員のモチベーション向上にも寄与。